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岡田です。 中古住宅の売買について、その不動産を事前にチェックすることをインスペクションといいます。 今はまだ法制度としてはないのですが、今後法制度として整備される予定です。 これは不動産取引に関して消費者の利益の向上を目的とするものです。 これは又、既存住宅売買瑕疵保険ともセットに考えます。 これにより中古住宅を購入後の不安も解消されます。 今の不動産の取引はほとんどの場合、売主の瑕疵担保責任の項目はありますが 個人間売買の場合はあまり買主にとって十分な保証がされているかと言えばそうではありません。 この部分を制度的に解決していこうとするものです。 又、40歳未満の方であれば、このインスペクションを実施し、既存住宅瑕疵保険に加入した住宅を購入し、更に所定のリフォーム工事をした場合、最大65万円の補助金が交付されます。 この内容について詳しくお聞きになりたい方は、お問合せください。
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2016.10.28 |
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