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リノベーション目的で、物件を選ぶときの次の注意点です。 築年数が経過した物件の場合、電気配線が最近の物件に比べて 少ないことが多いです。 特に専用コンセントが少なくて、困ることがあります。 電気はそれぞれ回路に分かれていて、異常な負荷がかからないように 使用場所により分かれています。 この、回路数が少ないことが多いのです。 なぜかと言えば、昔は今ほど電気製品を多く使わなかったからです。 昔はそれで充分でしたから。 対策としてはブレーカーを回路数の多いものに変更して、配線も増やすことになるのですが 少々厄介で、けっこう忘れたりします。 リフォームが終わってから気が付いたら、ちょっと大変です。 こういう部分も見ていくといいでしょう。 |
2016.12.13 |
リノベーション目的で物件を購入するときのポイントを一つお伝えします。 築年数が20年以上経過している物件の場合、給排水管が古くなっていますので 腐食、詰まりなどが発生していることがあります。 給排水管のメンテナンス記録があれば確認してみてください。 恐らく、大半がメンテナンスをしていないはずです。 詰まっている場合は洗管業者という給排水管洗浄の専門業者がいますので ここに頼むことになります。 腐食による漏れが一番やっかいで、これは事前に見つけることがかなり困難です。 漏れ出してから、慌てます。 出来れば、配管がメンテナンスしやすい構造になっているものがいいです。 マンションなどで、配管がコンクリートの中にあるものは後が厄介な場合があります。 こういうことも考えながら、物件選びをしてください。
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2016.12.13 |
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